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今年の夏休みはスペインに行ってきました!
こちらの記事の続きです。

往復飛行機
飛行機の行程はこんな感じです。
フィンエアーに乗れたのは帰りのヘルシンキ→成田便のみ。(結局1便しか乗れず悲しい。)
9月25日(往路)
08:50 羽田空港
↓ ブリティッシュエアウェイズ
15:45 ヒースロー空港(イギリス ロンドン)
17:10 ヒースロー空港(イギリス ロンドン)
↓ イベリア航空
20:35 バラハス空港(スペイン マドリード)
10月2日(復路)
10:05 プラット空港(スペイン バルセロナ)
↓ イベリア航空
15:10 ヘルシンキヴァンター空港(フィンランド ヘルシンキ)
17:35 ヘルシンキヴァンター空港(フィンランド ヘルシンキ)
↓ フィンエアー
12:55 成田空港
スペインは直行便がないのですね!※
※私が行ったときはありませんでしたが、昨年10月復活したようです。(イベリア航空)
知らなかったー、普通に直行で行く気マンマンでした。
なるべく乗り換えの時間が長くなく、最短ルート狙いで航空券手配しました。
が、出発1週間前くらいに、乗り継ぎの時間が短すぎる気がすることに気づきました。
往路のこちら。乗継のところです。
15:45 ヒースロー空港(イギリス ロンドン)
17:10 ヒースロー空港(イギリス ロンドン)
ココ!乗り継ぎ時間1時間25分。
あれ?短いんじゃない??
でも航空券手配できたんだから乗り換えできない時間は航空会社も販売しないでしょ、ハ、ハハ。
ということで調べてみると、私の乗り換えはヒースロー空港ターミナル5から同じターミナル5内への乗り換え。
この場合は乗継時間60分あれば可能で、乗り継ぎ空港での乗り継ぎでの移動時間と手続きなど時間を加味して「可能」と判断されたから、販売されているとのことです。
ちょっと不安のまま当日を迎えます。
出発当日の羽田空港の様子
往路は羽田空港発です。
8:50羽田発ということで、6:45羽田空港着の東京モノレールで空港到着です。

まだ朝の7:00前だというのに混んでいます。
前日にネットでチェックインは済ませていたので、荷物を預けにカウンターへ。
そこで乗継時間が短いけど乗継可能か、ということをカウンタースタッフに聞いてみました。
スタッフ:
「あー、確かに短いですね。乗継の最低時間だと思いますが、飛行機到着が遅れたりしても次の飛行機は飛んでしまうので、気を付けてください。」
えー!!!超不安!!!!
ということでスペイン旅行の幕開けです。
羽田→ヒースロー空港(ブリティッシュエアウェイズ)
航空会社はブリティッシュエアウェイズでした。
キャビンアテンダントさんが大雑把な感じでしたが親しみやすくて良かったです。
しかも私の席、非常口のところ(前に席がない足伸ばし放題の席)の通路側だったんです。
ラッキー。
14時間の長い空の旅でしたが余裕でした。
私何かいいことしたのかしら。(数日前に座席指定しようとしたらするまでもなく、この席だったんです)
そんな余裕の空の旅でしたが、なんとヒースロー空港到着は予定より15分遅れの16:00。
乗り換え時間1時間10分しかない。
ヒースロー空港での乗り継ぎ
ヒースロー空港での乗り換えは、同じターミナル5内への乗り継ぎだったので、迷うことはないだろうと思っていましたが、迷いました。
ヒースロー空港広い(´;ω;`)
あれ?あれ?焦る心。
で、迷いながらも手荷物検査のゲートへ。
ここがすごく混んでいてめちゃくちゃ並んでる・・・。
ところどころにいる係員に航空券を見せて「私!これに乗るの!!」と訴えても「ああ、この便なら間に合うよ。」と、取り合ってくれない。
17:10出発の便に乗るのにこの時16:50。
で、手荷物検査を通過したのが17:00。
やばいー!!!!!!!と走りながら出発ゲートへ。この時17:05。
私が乗る便の掲示ボードには「FLIGHT CLOSING」の文字が。
終わった・・・・・・・・
と思いました。
でも、あれ?まだ並んでる人がいる・・・!!!
ということで私も列に続き、無事に登場できました。
はー良かった。
こんな怖い思いをするくらいならもっと余裕をある便を取るべきですね。
ヒースロー空港では1mmも何かをしたりする余裕がなく、大変残念です。
ヒースロー空港→バラハス空港(イベリア航空)
そんな、バタバタで乗ったイベリア航空。
3時間程度の短い旅。
初めてイベリア航空に乗りましたが、なんか機体が古い印象です。
そしてあまりきれいでもなかったです。(古めで清潔感もない)
バラハス空港に到着(スペイン マドリード)
無事にスペイン(マドリード)到着。
さすがに疲れました。(乗り継ぎで精神的にもすり減る。)
空港からホテルまではタクシー移動です。


継ぎから次へとタクシーやってくるので5分も待ちませんでした。

このマーク↑を目印にぐんぐん進めばタクシー乗り場です。
空港から市内のホテルまでは一律料金らしく、30ユーロ(事前調べ)。
でもこの時、33ユーロ請求されました。
値上げかな、と思いそのまま支払いましたが、やはり30ユーロから33ユーロに値上げしたようです。
で、またこのホテルがすごくわかりずらいところにありました。
到着してタクシー降りても「どこが入り口?」と運転手さんに聞いてしまったほど。
予定を立てていた時は、空港からホテルまでは地下鉄で移動しようかと思っていたのですが、到着夜になるし、ということでタクシーを選択して良かったです。
多分地下鉄で移動してたら疲れた身体に重いゴロゴロ(スーツケース)を持って、夜の街を彷徨う羽目になるところでした。
ということで、ホテルに到着。
Hostal Abadia(ホスタルアバディア)
Luis Velez de Guevara, 2, マドリード, スペイン, 28012


とてもきれいで清潔感のある部屋でした。
明日からはマドリード観光です!
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